100倍楽しめる!『ドワ子集会』ぼっち集会初心者のすすめ
ドワ子のユウノアです。
昨夜は第279回ドワ子集会に参加してきました!
週末効果で大勢のドワ子たちが集まり大盛況でしたね。
中には「今回が初めてです」「前回楽しかったので今回も来ました」なんて方も少なくないのではないでしょうか。
私も今回で4回目の集会初心者です。
そもそもプレイヤーイベント自体慣れていないソロメインのドワ子だったりします。
ドワ子集会に参加し始めた1~2回目は不慣れなこともあり何をするのも新鮮で、特に何もせず眺めているだけで満足していました。
なのに、3回目の参加時に感じたこと。
それは孤独感でした。
孤独に感じた理由
たくさんドワ子がいるのに自分の居場所が見つからない。
目的地に到着してから何をすればいいのかわからない。
ずっと居場所が定まらずウロウロしているだけ。
はじめての頃に比べて「楽しい」と思えなかった自分がいました。
そんな感情を抱く自分自身が嫌になったりも。
そこで!
楽しく参加するための3つの方法
事前に目標を立ててから集会に挑むことにしました。
今回私が立てた目標はこの3つ。
- 自分から積極的にいいね!する
- グループに混ざってみる
- 移動はギリギリまで粘ってからする
自分から積極的にいいね!してみよう!
まず1番意識したことが「自分から積極的にいいね!する」こと。
会場には自分と同じくひとりで参加しているドワ子ちゃんが多くいます。
なのにゲーム(ハード?)の仕様で同時に表示される人数は限られています。
ずっと受け身で待っているだけでは誰にも気づいてもらえません。
まわりは自分を置いてけぼりにしているわけではなく、ただ目についていない可能性が高いのです。
ひとりで寂しい思いをする必要はありません。
自分からどんどん視界に入っていけば良いんです!
そうは言ってもいいね!したあと会話すると思うと気が引けますよね。
私もそうでした。
なので、いったん会話の流れをテンプレ化してしまうのが良いかと思います。
- いいね!をする
- いいね!を返される
- 「こんばんは」と言いつつしぐさをする
- あいさつを返される
- ジャンプしてお別れ
「え、そんなので良いの?」と思うかもしれません。
これだけでも大丈夫なんです。そう、ドワ子集会ならね!
たったこれだけのコミュニケーションでも成り立つのがこのイベントの良さです。
なので恐れずにステキなドワ子ちゃんを見かけたらどんどん声をかけてみましょう!
グループに混ざってみよう!
次に意識したのが「グループに混ざってみる」こと。
これは前回感じた疎外感から決めたことでした。
(参照:初めてドワ子集会にフル参加してきたよー!)
ドワ子集会は大勢のドワ子ちゃんがいます。
なので当然、仲間グループも存在します。
新参者が急に入るには敷居が高すぎて避けちゃいますよね。
でも、そんなあなたに朗報。
実はグループの中にはコーデを揃えるだけで簡単に参入できるものがあります。
例えば「ドルワーム王国王立研究員」。
ドルワーム研究服券でレンタルできるコーデを着るだけで混ざれます。
レンタル券はバザーで購入可能。
その場で配布してくれるドワ子ちゃんもいました。
このグループは主にイベント開始30分前の21:30頃からガタラの広場にいるNPCメンメ(ドルボードクエストのドワ子ちゃん)のまわりに集まっています。
急に入っても歓迎してくれるので敷居が低い。
なんなら衣装も種族も関係なしにみんなで記念写真を撮って楽しもう!という感じで、ドワ子集会を知らない他プレイヤーさんたちとも盛り上がります。
敷居の低さで負けていないのが「はごろもフレンズ」。
上下みずのはごろもを着るだけで混ざることができます。
バザーで買う、裁縫で作る、白箱でドロップなど入手も簡単。
遠足のあと目的地で記念撮影しているのでそのタイミングで入るだけでも大丈夫。
人数が多いので宙に浮けるとなお良し。
You Tubeチャンネル「Create Games ヒビキ」で配信されているので参加者同士で盛り上がると思います!
さらに1番簡単にグループに入る方法をご紹介します。
それはその場のノリで簡易的に作られるしぐさラインに混ざること。
衣装も関係なく誰でも気楽に参加でき、会話も生まれフレンドになることもしばしば。
しぐさは「まわる」「花を背負う」などイベントやメダル交換で手に入るものがほとんどです。
会場で「まわる」のしぐさ書を配ってくれているドワ子ちゃんもいました。
ドワオで混ざっても大丈夫!
むしろドワオを見かけると積極的に絡むドワ子ちゃんもいます。
ただ衣装をそろえるだけのものから会員ナンバーのあるものまでグループによってルールは異なります。
会場でメンバー募集してるのも見かけたので、気になるグループがあれば声をかけてみると良いでしょう。
どこも大歓迎してくれると思います!
移動はギリギリまで粘ってみよう!
もうひとつ意識したのは「移動はギリギリまで粘ってからする」こと。
これまではワープで目的地付近に飛び、出発地点や目的地まですぐ向かい現地で待っていました。
誰を待つでもなく、ただ立っているだけ。
これでは孤独を感じてもおかしくありません。
せっかくイベントに参加しているなら同じ目的を持った人たちと楽しみたいですよね。
(※ただし進行係のみなさんを困らせないようにだけは気をつけたいところ)
今回は、目的地までの移動を最後尾の歩き組に参加することにしてみました。
町を出てすぐの場所に看板を持って案内してくれるドワ子ちゃんがいます。
この周辺でしぐさをしたり会話しながら出発まで待機。
合図が出たらゆっくりと歩きながら現地に向かいましょう。
これが本当にめちゃくちゃゆっくりでした。
コントローラーのレバーを少し倒しながらの会話はなかなか難しかったです…!
真の最後尾からは離れてしまいましたが何人かで歩いていくことができました。
今回のゴール地点はレーナム緑野A-6クルメルの滝前。
マップに名前が出ないのでかなり迷子になりやすい場所です。
でも雪だるまのおかげでなんとなくこっちであってることはわかります。
滝の位置も「どこだー!」と迷っているとまわりにいたドワ子ちゃんが教えてくれました。
そう、基本的に親切な人が多いのもこのイベントの良さなのです。
- 自分から積極的にいいね!する
- グループに混ざってみる
- 移動はギリギリまで粘ってからする
この3つの目標を念頭に置きながら行動するだけで前回よりも多くの人と行動をともにし、楽しくおしゃべりすることができました。
あいさつさえ交わせばもう仲間!
すでに数人で集まっている輪でも気軽に入ることができます。
集会初心者だからこそ伝えたいこと
本当はもっとたくさんのドワ子ちゃんとお話したい。
知り合いやフレンドを増やしたい。
グループに入ってみたい。
集まってわいわい写真を撮りたい。
だけど、うまく輪に入れず寂しい。
そんな思いをしているドワ子ちゃんがいたらぜひマネしてみて欲しいです。
Twitterをしている人にはハッシュタグ「#ドワ子集会」もオススメ。
検索すると自分のキャラが写っている時もあって見てると嬉しくなります。
逆に自分が撮った写真もアップしてみると喜ばれるかもしれません。
あなたのドワ子ライフがさらに楽しくなりますように!
以上!
またドワ子集会でお会いしましょー!